LEXUSは、2022年6月1日(水)に、ラグジュアリーSUVのパイオニアとして全面刷新を遂げた新型「RX」をオンラインで発表すると公式ホームページで公開しました。
7年ぶりにフルモデルチェンジしたレクサスRX。2021年日本で発売された新型NX、2022年4月20日に世界初公開されたレクサス初のBEV新型RZ450eに続き、RXは5代目になります。
本日、発表に先立ちデザインの一部が新たに公開されました。早速、見ていきましょう。
新型RX ティザー画像
新型RXのフロントマスクめちゃくちゃかっこ良くないですか? いやー。びっくりしました!クラウンやハリアーの新情報ばかり追い求めいたので、やられてしまいましたー。新型のRXの発表は2022年6月1日(水)と明かされました。楽しみですよね。
また、発売される価格帯も気になるところです。価格について、みなさんで予想してみましょう。コメント欄からお待ちしています。また、先行予約や商談時期についても引き続き、新しい情報が入り次第公開していきます。
今回は公開された1枚の画像を詳しくみていきたいと思います。レクサスの象徴とも言われるフロントグリルのスピンドルグリルは継承されています。そして、このグリルを見る限り、未来的なイメージがあり、ボンネットからグリルの上部にかけてのつながり方がとても不思議な一体感となっているのが特徴的です。グリルの上部とボディが同色となっていて、レクサスのマークから下側がブラック塗装で仕上げられていて、ワイド&ロースタイルを強調し、迫力のあるフロントマスクとなっているのがよくわかります。発表がとても楽しみですね。
フロントライト
フロントライト周りをチェックしていきましょう。
画像を見る限り、デイライトがとてもシャープでかなり明るい光で存在感をアピールしています。ヘッドライトはデイライトの上側に、3眼LEDが装着されているように見えます。遠方にいる歩行者をいち早く照らす、ブレードスキャンアダプティブハイビームも搭載されることでしょう。
フォグランプ
フロントグリルの両サイドにはフォグランプが装着されていることが、画像からわかります。
さらに画像を少し明るくしてみると、フォグランプの上側の部分もフロントグリル中央とは異なったデザインで、フロント両サイドに開口部を設けることでかなり低重心な印象を強めています。これはかなり売れるぞ!爆売れ確定ですね。おそらく今回公開された画像はレクサスFスポーツではないかと予想されます。
RXパワートレイン
現行モデルは、RX300 RX450h+
新型モデルは、4つのパワートレインが用意される(予想)。RX350、RX350h、RX450h+、RX500h
■RX350 2.4L 直4ターボ(279ps)新型NX Fスポーツ4WDに搭載されているエンジン
■RX350h 2.5L 直4エンジン+2モーター式のハイブリッド システム出力(240ps)
■RX450h+ RX350h+大容量バッテリー搭載のPHEV 外部給電 満充電時は約80キロほど
■RX500h 2.4L 直4ターボ+電気モーターDIRECT4
レクサスの販売台数は?
- 日本 51,118台(前年比4.2%増)
- 米国 304,476台(同10.7%増)
- 欧州 72,441台(2,3%増)
レクサスの2021年の販売台数は、米国、欧州、日本の順に売れています。日本より海外で人気となっているのがわかります。
納期は?
現在納車までトヨタ自動車のランクルが4年、レクサスのLXが4年、NXが1年待ちとなっている状況です。新型RXも発売されたらかなり納期がかかることが予想されています。購入検討中の方は、少しでも早く納車されるよう、早めのご購入準備をおすすめいたします。このチャンネルでは最新情報をお届けしています。その新情報を見逃さないためにも私どものYouTubeチャンネルのチャンネル登録をおすすめいたします。さらに、通知をONにしていただけると動画公開の通知が届きますので便利です。
動画
LEXUSは、2022年6月1日(水)午前9時より、レクサスの新型RXの特設サイトにて発表されます。
特設サイトのリンクは概要欄に貼っておきますね。
新型RX特設サイト https://lexus.jp/models/rx/worldpremiere/